川中努BLOG

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  • 本当の自分を知るための【価値観ワーク×マヤ暦】 2021年05月01日

    新緑

    こんにちは。川中努です。


    5月になりましたね。今朝も会社の月初清掃で場を清めることから始めることができました。


    今月もよろしくお願いいたします。


    と言っても、昨年マヤ暦を習ってから、カレンダー(グレゴリオ暦)にばかり捉われなくなりました。


    古代の叡智であり、高度な数学でもあるマヤはツォルキン歴といい、13日周期、13×20=260日で進んでいます。


    ちなみに今日5/1はKIN138・音8・白い鏡・青い猿で


    そこから今日一日の流れを知ることができます。


    マヤを知ると、人工的に作られたグレゴリオに対して、自然や宇宙の流れの中に自分がいるということがわかるようになります。


    更に発見したのが、価値観ワークとマヤを合わせると、自分への理解がより深まるということです。


    もしかすると最強かも(笑)


    例えば、価値観ワークの中で扱うVoid(欠落感)というのがあるのですが、これは


    「自分の中で、足りないとか、人と比べ劣っていると感じていることが、自分独自の才能を構築するのにどう役に立っているのか?」


    が分かるワークです。


    初めて聞いた人にとっては??かもしれませんが、これが実に巧妙にできていて、人は欠けていると埋めたくなる生き物なので、特に幼少期はその傾向が強く、私たちはそれを埋めるために、必ず何かをしていて、それがきっかけになってできるようになっていること(つまり才能)があるのです。


    しかし、人は通常、自分の才能に関して評価が高くないので「できて当たり前」と捉えていることが多いのです。

     

    一方、他人から見たら、その才能は羨ましかったり、お金を出しても受けてみたいサービスとなることがよくあります。


    私の例だと


    幼少期、母の躾があまりに厳しく(小1の頃までアパートの玄関に真っ裸で出されていました)


    「自分は母から愛されていない。愛が足りない。」という欠落を感じていました。


    そして、その穴を埋めるために、私はどうしたら母の機嫌が良くなるか、いつも顔色を観察するようになりました。


    そして、細かいことにも気づくようになりました。


    このことが、人の気を読めるという力につながり、自分でも本当に細かいところまで(会社に落ちている小さなゴミまで)気づくことができているのです。

     

    私は、この才能を使って、会社経営を22年間続けてきました。

     

    そして、今まさにこの力で価値観ワークを世の中に広げて、働く女性やお母さん、そして経営者の幸せに貢献していこうと計画を進めています。

     

    この欠落感から生じた独自の才能をマヤ暦で説明するならば、私の生年月日のKIN161は

     

    音5は“試練や困難を経験することで底力を発揮する”

     

    顕在意識を表す太陽の紋章の「赤い龍」は母性

     

    潜在意識を表すウェイブスペルの「赤い地球」はシンクロニシティ

     

    そして進むべき方向性を表すガイドの「赤い月」はミッション

     

    を表しているのです。

     

    つまり、母性のような「愛」を持ち、共時性(マイナスとプラスが同時に同じだけ起きること)を感じながら、ミッションを持つことで人生を拓いていくということがわかります。

     

    そして、そんな私が成長していくためには、試練や困難が必要だったということです。

     

    だから私は、なぜかお酒が弱く深い思い入れがないにも関わらず、東京で外資の人事で働いていた22年前にこの島根にUターンし、親の事業を二代目として継ぎました。

     

    そいて幾多の試練を経験しながらも、人に助けられ今日までこうしてやってこれたのだということがわかります。

     

    ちなみに、私が「愛が足りない」と欠落を抱くきっかけになった、私の母の太陽の紋章は「黄色い太陽」で、“子供の頃からしっかりしていて甘えることがない”と言われています。

     

    母はもう亡くなったので聞くことはできませんが、恐らくそんな母から見た愛と私の求める愛は違うものだったのではないでしょうか。

     

    現に、母が書いた私の保育園の連絡帳に

     

    「私は子供を過保護や甘やかすなんて、とんでもないことだと思います。私は厳しく育てられました。」

     

    と記されています。

     

    そんな母の元に生まれてきた私は、上記の欠落感、そしてそこから培った才能を持つようになった訳です。

     

    そのストーリーがわかるようになると、まさしく人は親、そしてタイミングを選んで生まれてきているとしか思えなくなるのです。

     

    スピリチュアルな観点だけではなく、ロジカルにこのことが理解できると、今世で自分が何をするために生まれてきたのかさえも想像がつくようになる訳です。

     

    生まれる日と書いて「星」という字になるのですが、まさに人はこの日を選んできているのですね。

     

    先ほども触れたのですが、現在、価値観ワークを世に広めるために、外部の方の力もお借りして仕組みづくりをしている最中です。

     

    価値観ワークの目的は「本当の自分の人生を生きる」ことだと思います。

     

    そのためには自分を知ることが大切です。

     

    6〜7月頃に今までよりも磨きをかけたやり方で、私が経験したことを、より多くの方に紹介できるようになることを想像して今からワクワクしています。

     

    またその時が来たらご案内させていただきますので、ぜひ私のSNS等をチェックしておいていただければと思います。

     

    それではみなさんにとって素晴らしい5月となりますように!

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